けいはんなサロンの取り組み

毎月、科学・技術の専門家あるいはその媒介者(メディエーター)を招き、特定のテーマで話題提供して頂くとともに、それに基づいて参加者の間で自由に討論をするもので、通算200回を超えています。 


このサロンは著名な専門家の講演を聴くための場ではなく、双方向で意見を交換する場なのです。このような会をとおして市民が文化として科学・技術を受け入れ、リスクに直面しても自ら判断する生活習慣を身に着け、科学・技術の恩恵を専門家と市民が共有できる社会を作っていこうと考えています。